横須賀美術館 YOKOSUKA MUSEUM OF ART
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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第3期所蔵品展
特別展示:浦賀奉行所開設300周年記念 長島雪操展

長島雪操「花鳥画冊」より《桃花小禽図》
1884年、横須賀市蔵
 第3期所蔵品展を開催します。
展示室4では、浦賀奉行所開設300周年を記念した特別展示として、幕末から明治にかけ、文人画家として活動した長島雪操(ながしま・せっそう 1818-1896)の作品を紹介します。
雪操は、浦賀に近い八幡久里浜村の有力な農家に生まれました。若くして、当時浦賀の文化人の間で流行していた俳句に親しみ、またやまと絵(土佐派)の画を学びました。1847(弘化4)年、雪操30歳のときに浦賀奉行として赴任した浅野長祚(あさの・ながよし/梅堂)と交流するなかで、多くの優れた中国絵画を目にしたことが、文人画(南画)の道に進むきっかけとなったといわれています。
現在遺されている雪操の作品は、晩年のものがほとんどです。名主として活躍しながら、和漢のさまざまな文化を吸収し、自分のものとしていた雪操の筆さばきは、闊達で生き生きとし、自然への愛情に満ちています。
近世の浦賀文化に培われたこの画家の作品・関連資料およそ50点を通じて、浦賀奉行所開設以来300年の歴史の豊かさを顧みる特別展示です。
→ 出品目録


朝井閑右衛門《街頭》1951年

島田章三《窓の外は浦賀水道》2000年

矢崎千代二《南洋の夕雲(シンガポール海岸)》1922年

中川紀元《カフェ》1920年 油彩・画布

長島雪操《墨梅図》1890年、個人蔵

堀内正和《Exercice 3》1956年

期間 2020年9月19日(土)~12月13日(日)
無料観覧日:11月3日(火・祝)
→ 開館時間についてはスケジュールをご覧ください
休館日 10月5日(月)、11月9日(月)、12月7日(月)
観覧料 一般380円(300円)、高・大・65歳以上280円(220円)
  *谷内六郎館も観覧できます。
*中学生以下無料、高校生(市内在住または在学に限る)は無料
  *団体料金など詳細は利用案内の「観覧料」をご覧ください
  *身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添1名様は無料