<講演会の内容>
講演会では、光島さんが作品を作るようになった経緯、制作方法や活躍の様子を、
今まで光島さんが出演したテレビ映像や立体コピーを交えて、分かりやすく話していただきました。
自分の生きる見えない世界をアートとして発信し、それが「見える人にはそう見えるのか!」という驚きを楽しむ光島さんの作品は、
「障害者の美術」という枠を超え、異文化間でのコミュニケーションを主軸とする現代アートとも言えます。
また、講演会の後半では、京都を中心に活躍する市民団体ミュージアム・アクセス・ビュー代表の阿部こずえさんも加わり、
視覚障害者と晴眼者の美術鑑賞ツアーの話を楽しく聞かせていただきました。参加者も、横須賀市所蔵の作品コピーを囲みながら、
視覚障害者(あるいはアイマスクをつけた晴眼者)に言葉で作品の特徴や魅力を伝える体験をしました。
<参加者の声>
- とても良かったです。印象的でした。ものの感じ方、表現のしかたが人間はいろいろな可能性があるんだなぁとあらためて
感じました。(40代・イラストレーター)
- 皆様の質問が良かった。勉強になった。(80代・福祉関連)
- 説明した絵も、私一人で見たら得られなかった感想を持て、意外な発見がありました。(30代・主婦)
- とても楽しかったです。言葉による鑑賞会は難しかったですが、晴眼者にとっても鑑賞の幅を広げる良い機会だと思います。
(20代・学生)
- 光島さんを存じ上げなかったが、今はお会いして、お話もビデオも体験もすばらしく、更に活躍して欲しいと願っている。
(60代・主婦女性)
- 気軽な気持ちで参加しましたが、視覚障害者を相手に仕事をしている者として、勉強になることがたくさんありました。
特にコミュニケーションの大切さを再認識しました。(20代・公務員)
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