横須賀美術館 YOKOSUKA MUSEUM OF ART
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ミュージアムショップレストラン
ライブカメラ
 
3 展覧会トップへ戻る

谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展

「いつも、いっしょ 家族の存在」

特別展示「人形作家 熊谷達子みちこの仕事」

(c)Michiko Taniuchi (c)Michiko Taniuchi (c)Michiko Taniuchi

 《お父さんのにおい》
  1978(昭和53)年

 《らせん階段》
 1971(昭和46)年

 《お父さんの指》
 1980(昭和55)年

 谷内六郎館では、代表作〈週刊新潮 表紙絵〉を中心に、年4回の展示替えを行いながら、谷内六郎の世界をご紹介しています。  
 平成30年度第1期は「家族の存在」をテーマとし、主役として描かれている子ども達だけでなく、その父母や兄、姉などの「家族」に注目します。家族の存在を伺うことができる原画や谷内が記した「表紙の言葉」からは、その家族の日常、それぞれが担っている役割などを読みとることができます。それは、当時共通したものだったかもしれませんし、谷内六郎独自の目線から感じ取った家族のかたちなのかもしれません。
 また、今会期は表紙絵原画の展示に加えて、谷内六郎を支え続けた妻・達子を取り上げます。谷内達子(旧姓:熊谷)は、六郎との結婚以前、劇作家の飯沢匡やデザイナーの土方重巳らとともに活躍した人形作家でした。1950年代後半に、トッパンの人形絵本『マッチ売りの少女』『七ひきのこやぎ』『へんぜるとぐれーてる』、人形アニメーション『ペンギンぼうやルルとキキ』などの代表作を手がけています。彼女の手から生まれた人形たちは、表情豊かであたたか味があり、見る者を物語へと誘う重要な役割を果たしました。谷内達子氏が所蔵する貴重な人形や資料と、〈週刊新潮 表紙絵〉を通して見えてくる昭和の家族のかたちをお楽しみください。
(c)Michiko Taniuchi (c)Michiko Taniuchi (c)Michiko Taniuchi

絵本『まっちうりの少女』
トッパン 1957(昭和32)年
個人蔵

『まっちうりの少女』人形
(展示風景) すべて個人蔵

撮影作業中の熊谷達子

期間 2018年4月7日(土)~7月8日(日)
 → 開館時間についてはスケジュールをご覧下さい
休館日 5月7日(月)、6月4日(月)、7月2日(月)
観覧料 一般310円、高・大・65歳以上210円
  *中学生以下無料、および高校生(市内在住または在学に限る)は無料。
  *団体料金など詳細は利用案内の「観覧料」をご覧ください