横須賀美術館 YOKOSUKA MUSEUM OF ART
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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清宮質文展

生誕90年 木版画の詩人

清宮質文(せいみや・なおぶみ、1917-1991)は、近世版画の研究でも知られる画家・清宮彬の長男として東京に生まれました。東京美術学校を卒業後、1953年ごろから画業に専念し、主な表現手段となる木版画の制作を始めます。木版画といっても、摺りの仕上がりに精力を注ぎ込んだその作品は、限りなく1点制作に近く、同じ版からまったく異なった表情の作品が生み出されることも少なくありませんでした。 心の中にあらわれるうつろいやすいイメージを、平明なかたちと抑制された色彩をつかって写しとった作品は、豊かな詩情に満ちています。 本展では、横須賀美術館の所蔵する90点の清宮作品のほか、初期の油彩画や絶筆となったガラス絵なども交えた約110点の作品によって、その独特の世界に迫ります。
期間 2007年11月23日(金・祝)~2007年12月16日(日)
休館日 12月3日
観覧料 一般700円(560円)、高・大・65歳以上500円(400円)
  *( )内は20名以上の団体料金および前売り料金。 *小学生以下は無料。*市内在住の高校生は無料。
《パンドラの箱》1977年 《夕日と猫Ⅰ》1959年 《水のうた》1965年
《パンドラの箱》1977年
《夕日と猫Ⅰ》1979年
《水のうた》1965年
主催
横須賀美術館