横須賀美術館 YOKOSUKA MUSEUM OF ART
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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開館記念《生きる》展

現代作家9人のリアリティ

「生きる」というフレーズからは、さまざまな言葉が連想されます。生、再生、増殖、繁茂、生成、あるいは死・・・。本展は、「生きる」にまつわるこのようなイメージを通して現代にふさわしい表現を生み出している、9人の作家の作品により構成されています。時の器としての身体を接写する石内都。線の増殖による手描きアニメーションの石田尚志。異形の生き物を描く岡村桂三郎。人間の生理をユーモア込めて表現する木村太陽。虚無感漂う人間のイメージで現代人の心情を浮かび上がらせる小林孝亘。緻密な線の集積で有機的なイメージを生み出す清水慶武。ナイーブな眼差しの半身像で独自の領域を拓いた舟越桂。生命体を思わせる鉛筆画やオブジェの真島直子。「再生」をテーマにサブカルチャーのイメージを取り入れて制作するヤノベケンジ。 「生きる」ことの意味を取り返す人間的行為という観点から、美術をとらえなおそうとする本展は、横須賀美術館の開館を祝福するとともに、生きることのリアリティが捉えにくくなり、精神の彷徨が深刻となっている今の時代を、改めて問い直すための試みです。

期間 2007年4月28日(土)〜2007年7月16日(月・祝)
休館日 5月7日(月)、6月4日(月)、7月2日(月)
観覧料 一般900(720)円、高大生・65歳以上700(560)円、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金。市内在住在学の高校生は無料。
身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添1名様は無料。
石田尚志《絵巻・絵馬》世田谷美術館でのインスタレーション 石内都《Scar1999:Illness》 岡村桂三郎《龍眼06-2》撮影:末正真礼生/提供:コバヤシ画廊/高橋コレクション蔵
石田尚志《絵巻・絵馬》世田谷美術館でのインスタレーション 石内都《Scar1999:Illness》 岡村桂三郎《龍眼06-2》撮影:末正真礼生/提供:コバヤシ画廊/高橋コレクション蔵
木村太陽《Feel Your Gravity》Copyright:Mie Morimoto 小林孝亘《Portrait-resting head on arm(being T-shirt)》撮影:内田芳孝 舟越桂《遠い手のスフィンクス》撮影:内田芳孝
(参考写真)木村太陽《ROUTINE》Copyright:Takashi Sakai 提供:東京都現代美術館 小林孝亘《Portrait-beard (blue T-shirt)》2006 舟越桂《遠い手のスフィンクス》撮影:内田芳孝
清水慶武 真島直子《地ごく楽》 ヤノベケンジ《青い森の映画館》2006 撮影:豊永政史 (c)ヤノベケンジ
清水慶武《無題》2001-06 真島直子《地ごく楽》 ヤノベケンジ《青い森の映画館》2006 撮影:豊永政史 (c)ヤノベケンジ
主催 横須賀美術館
お問い合わせ先 〒239-0813横須賀市鴨居4-1 TEL046-845-1211(代表)
関連企画

5月13日(日)14:00〜 
小林孝亘 アーティストトーク

5月19日(土)14:00〜 
木村太陽 アーティストトーク

5月27日(日)14:00〜 
講演会「アートと障害−エイブル・アート・ムーブメントを通じて」
講師 太田好泰(エイブル・アート・ジャパン事務局長)

6月3日(日)14:00〜 
対談 石田尚志×天野一夫(京都造形芸術大学教授)

6月10日(日)14:00〜 
岡村桂三郎 アーティストトーク

6月16日(土)14:00〜 
石内都 アーティストトーク

6月24日(日)14:00〜 
舟越桂 アーティストトーク

6月30日(土)14:00〜
対談 真島直子×市川政憲(茨城県近代美術館館長)

7月14日(土)ヤノベケンジプロデュース「The Day of TORAYAN」
       ジャイアント・トらやんパフォーマンスイベント
          出演/MAS・Pasadena

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