横須賀美術館 YOKOSUKA MUSEUM OF ART
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ほっこり美術館

歌川広重「名所江戸百景 浅草田甫酉の町詣」足立区立郷土博物館蔵

長谷川●二郎《猫》1966年 宮城県美術館蔵
●=「隣」のへんがさんずいの「りん」

中澤英明《子供の顔―クマ》2001年 愛知県美術館蔵

近年「ほっこり」という言葉が人々の口に上る機会が多くなったように思います。「ほっこり」や「ほっこりする」という言葉から連想されるのは、温かさやふこふことした柔らかさ、「なごみ」「いやし」に近い心的な満足、ふくよかで丸々とした形状など様々です。このような感覚を好む感性は現在に特有のものでしょうか、それとも日本人の感性に通底しているのでしょうか。
本展は、かわいらしいもの、幼いもの、小さいもの、素朴なものといった表現対象の属性による「ちいさきものたち」、丸いかたち、柔らかな色調といった作家の造形に注目した「かたちから生まれるもの」、鑑賞者に郷愁やせつなさといった感情を呼び起すテーマや物語性をもつ「こころ動かすもの」の3章で構成し、従来「美」を基準に語られてきた美術作品を、現在の感性を反映した「ほっこり」をキーワードに鑑賞者の感覚や心情から捉え直すことで、日本人の感性のありようを再考するものです。

ほっこり特典
展示の最後にみなさんをお待ちしている大きなくまのぬいぐるみにちなみ、会期中にくまのモチーフのものを持って観覧された方に、オリジナル・グッズをプレゼント!
「くまを持ってきました」と受付で申告してくださった方に差し上げます。(グッズが無くなり次第、終了いたします)
プレゼントは終了しました。ありがとうございました。

期間 2015年4月18日(土)~6月14日(日)
 → 開館時間についてはスケジュールをご覧下さい
休館日 5月11日(月)、6月1日(月)
観覧料 一般900(720)円、高大生・65歳以上700(560)円、中学生以下無料
  *()内は20名以上の団体料金 *市内在住または在学の高校生は無料 *身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保険福祉手帳をお持ちの方と付添1名様は無料
 

深堀隆介《四つの桶―和金(にきこがね)》2009年 作家蔵

伊庭靖子《untitled》2013年 個人蔵

鴻池朋子《まっすぐに向かってくる夏 たくさんの生きものの糞の匂いがする》絵本『みみお』原画より 2001年 作家蔵

→ 出品目録

■学芸員によるギャラリートーク■
 日時 5月9日(土)14時~
 申込不要、直接会場(1F展示室)にお越しください。参加には観覧券が必要です。

 そのほか関連事業はイベント情報をご覧ください。

主催 横須賀美術館
特別協賛 株式会社 LIXIL
協力 熊谷守一つけち記念館準備室、柳ヶ瀬画廊