横須賀美術館 YOKOSUKA MUSEUM OF ART
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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平成28年度 第2期所蔵品展

特集:川田祐子『千年(せんねん)の翠(みどり)』

川田祐子《揺光の花》
2015年、個人蔵

川田祐子《緑の神話》
2016年、作家蔵

川田祐子《無方の空》
2014年

 横須賀美術館では、年4回の所蔵品展を開催し、所蔵する日本の近現代の美術作品や、横須賀ゆかりの作家の作品などをご紹介しています。回廊式の所蔵品展では、年代順に作品を展示し、日本の近現代美術の流れを歩きながら感じることができます。 また、途中の展示室では、戦後の20年間、横須賀市田浦にアトリエを構えていた洋画家・朝井閑右衛門を紹介するなど、それぞれテーマを設けた展示を行っています。どなたでもご参加になれる所蔵品人気投票も実施中です。

 さらに、今会期は「川田祐子展 千年の翠」を同会場にて開催いたします。川田祐子は1962年に東京・小金井市に生まれ、その後は89年まで横須賀に育ちます。
 2012年に長野へ拠点を移すと、空や草花など「自然」を強く感じさせるモチーフが現れてきます。2015年には豊かな色彩はそのままに、アクリルから一転して油彩で対象にクローズアップし、木漏れ日がちらちらと揺れるような作風へと変化しています。

 「千年(せんねん)の翠(みどり)」とは、松の木の緑色が千年の長い年月を経ても風雪に耐えぬいて、少しもその色を変えないという意味です。本展においては、絶えず変化し続けながら、今なお目指すものの途上にある川田祐子の世界を、 画業の初めから近・新作を中心とした約25点でご紹介いたします。

朝井閑右衛門《ガラス台鉢》
1960年代

靉光《グラジオラス》
1942年頃

海老原喜之助《船と海》
1927年

期間 2016年7月9日(土)~9月25日(日)
 → 開館時間についてはスケジュールをご覧下さい
休館日 8月1日(月)、9月5日(月)
観覧料 一般310(250)円、高・大・65歳以上210(160)円
  *谷内六郎館も観覧できます。*()内は20名以上の団体料金
*中学生以下無料。市内在住または在学の高校生は無料。